2023.01.25 お知らせ
真面目な投稿します。
知っている方も知らない方にも改めてお知らせします。
2015年7月に秋田に戻ってきてから約7年勤めてきた秋田1区選出の冨樫博之衆議院議員の事務所を昨年9月末に退職しました。
小学生の頃から続けてきたサッカーでさらに上を目指したいと思った時期もありましたが、大学卒業後に大阪に本社を構える三和建設に拾っていただいてから4年半、上司の皆さんや同僚、後輩との出会い、そして社会人としての基礎を叩き込んでくれた濃くて最高だったあの時のことは決して忘れません。また、当時会社を辞め26歳の時、これまで政治とは全くの無縁だった自分を本当の父母のように迎え入れてくださり、一から育ててくれた冨樫代議士、奥様に心から感謝しています。
冨樫事務所の皆さん、後援会をはじめ冨樫代議士と共に時間を過ごしてきた皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
現在は、生まれ育った楢山から新屋に住まいを移し、新たな道に進むため日々活動をしています。
決して平坦な道ばかりでもないし、様々なことが待ち構えていますが、自分で決めた新たな道を後悔なく突き進んでいきたいと思います。
そして妻や子どもたちには苦労をかけるけど、ついてきてくれていることに感謝です。
先週、自分のことが書かれたチラシを一部地域に折り込みで投函しました。
様々反響がある中で、チラシを見た同級生からは「潤平!何をするの!?」と聞かれました。
僕は、
「今までサッカーばかりやって来た自分だったけど、冨樫代議士の下で秘書として政治に携わるようになって7年、様々なものを見て改めて思うことは、生まれ育った秋田に対して政治家としてだけでなく若い世代として何かカタチを残していきたいということ。そして政治そのものをもっと身近に感じてもらえるように、気軽に声を掛けてもらえるようなずっと変わらないねと言われる人を目指して、政治の世界に飛び込むよ!」と、答えました。
それを聞いた同級生から率直に、「応援する!」と言われました。
こんなサッカー馬鹿を応援してくれる仲間がいることに感謝しかありません。
政治は様々なことを問われます。
あれもやります、これもやります、スポーツと一緒で結果を出すことはとても大事です。が、その根底として何を目指すのか方向性を示してその地域の代表としてリーダーシップを発揮できるかどうかなのだと思っています。
子どもたちやお孫さん、さらにその先に生まれてくる子どもたちが秋田に生まれ住んで良かったなと思えるまちを皆さんとともにつくりあげていきたい。
その若い世代の司令塔として政治の世界で頑張っていきたいと思います!
まだまだワカゾーですが、これからもよろしくお願いします。