初めまして。工藤潤平(くどう じゅんぺい)と申します。
秋田市生まれ秋田市育ちの35歳で、秋田市新屋扇町(新屋駅前通り)に妻と息子2人の4人家族で暮らしています。
大学進学と同時に離れていた秋田に帰ってきたのは26歳の時でした。秋田1区選出の冨樫博之衆議院議員の秘書として政治に携わるようになり、以後7年間、様々な経験をさせていただきました。また私が新たな道へ進むきっかけとなった方が、秘書時代から大変お世話になっていた赤坂光一市議会議員です。若輩者の私にも真摯に声を掛けてくださり、様々なことを学びました。
こうした出会いや経験をきっかけに、生まれ育った秋田への思いを育みました。
今を生きる私たちが幸せを感じ、すべての世代が「ずっとこのまちで暮らしたい」と思える秋田市にしたい。
そして私と同じ若い世代の方々に政治への関心を少しでも持ってもらえるよう、皆さんの考えをきちんと反映できる活動を今後展開したいと考えます。
日々の暮らしの中で、不安なことや改善してほしいこと、小さなことでもいいので、まずは声をお聞かせください。
どんなふうに困っているのか、どうすればより良い生活を送れるのか、一緒に考えていきませんか。
「こいつは何かやってくれそうだ」と期待していただける政治家を目指し、これからの秋田を担う世代として、この大きな挑戦に真正面からぶつかっていきたいと思います。どうぞ皆様よろしくお願いいたします。
いまを生きるわたしたち、あるいは5年後、10年後、わたしたちの子どもたちやその先の世代が安全安心で心豊かに暮らせるまちを残していかなければなりません。健康で長生きできる環境、いつ来るか分からない災害や危険事象への備え、安心して出産・子育てができる環境、公共交通の充実など、いまを生きるわたしたち、あるいはその先の世代が心豊かに暮らせるための「社会基盤」を構築していくことは必要不可欠です。私は、一人ひとりが「ここでずっと暮らしたい」と思える秋田市を目指したいと考えます。
私が特に目指したいのは、子どもからお年寄りまですべての人が住みやすい「まち」づくりです。そのためには交差点や踏切改良、歩道や自転車道の整備、通学路の安全確保などを迅速に進めるべきです。皆様が日々の生活で感じている不安を一つでも多く払拭したいという強い思いがあります。さらに「車がないと生活できない」という状況を改善すべく、それぞれの地域の核となるエリアに生活に必要なものが身の丈で満たされたコンパクトな中心街を整備します。そこに誰もが自由に行き交えるよう公共交通の整備を進め、様々な交通手段を自由に選択できる環境を整えます。移動手段が増えることで、外に出歩く機会が増え、健康長寿に繋がると考えます。
誰もが安心して出産・子育てできる環境を整えるため、子ども医療給付や給食費サポートなど、各世帯の負担基準の見直しを図ります。また病児保育の拡充など現代の子育て世帯の暮らしに寄り添う教育環境を目指します。さらに廃校の利活用など目先の問題の解消にも取り組みながら、学校や保育施設・家庭・地域が一丸となって教育環境をつくり、誰もが子育てしたいと思える「まち」を目指します。
近年頻発する災害や危険事象に備え、市消防と消防団・自主防災組織の連携による防災力の強化や防災マップの普及啓発、地域・行政・警察との連携による火災や事件・事故等の未然防止の推進に努めます。また小児救急・地域医療体制の充実を目指します。
秋田の代表としてプロスポーツの最前線で活躍している皆さんを応援します!!また中小企業・地場産業、農林水産業、さらには現在進められている新エネルギー関連産業を支援し、新たな産業・雇用創出で秋田の元気につなげます。人が行き交い、喜びを得られる活力のある「まち」を目指します。
1989(平成元年)3月6日生。秋田市出身の35歳。大学卒業後は、大阪本社の建設会社で4年半勤務を経て、2015年から冨樫博之衆議院議員の秘書として7年間多岐にわたる代議士のサポート業務を行う。2022年9月に同事務所を退職し、現在は新たな挑戦に向け日々活動中。生まれ育った秋田のため責任のある現役世代として一生懸命働きます!
家族:4人家族(妻、4歳と2歳の息子)
趣味:ドライブ、映画鑑賞、スポーツ観戦
特技:サッカー
《経歴》
・秋田市立築山小学校
(南FC:現秋田ロクFC)
・秋田市立秋田南中学校
(サッカー部)
・秋田市立秋田商業高等学校
(サッカー部)
・立正大学 地球環境科学部 卒
(体育会サッカー部)
・建設会社(大阪本社勤務)
・衆議院議員 冨樫博之事務所
《経歴》
(一社)秋田青年会議所 2023年度 事務・財政局長
今よりももっと魅力的で、すべての世代が暮らしやすい秋田市を目指すため、みなさまの声をお聞きしたいと思っております。日々の暮らしの中で「不便だな」「不安だな」「こういうのがあったらいいな」と思っていることがありましたら、どんな小さなことでも構いませんので、みなさまが目指したい秋田市のかたちをお聞かせください!
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