秋田市議会6月議会が始まって3週間。

補正予算等、審議案件がある中、多くの各種会合にもご案内を頂いており、感謝です。

昨夜の秋田市医師会との懇談会では、妊婦・子育て世代への手厚い支援と帯状疱疹のワクチン接種に掛かる市の助成制度の新設など、医師の方々から強い要望がありました。

帯状疱疹のワクチン接種に関しては、厚労省でも数年前から定期接種化の検討に入っているものの、費用対効果や導入年齢に関してまだまだ時間を要するものと見られます。

妊婦・子育て支援に関しては、他都市との比較をしながら、秋田市としても独自の取り組みが必要です。国からもらえる交付金もうまく活用した新たな制度の構築に力を入れていきたいです！

その為には引き続き、冨樫代議士をはじめとする衆参の県選出与党国会議員の皆さんと県・市が連携し、予算確保に向けて頑張っていただきたいです！

秋田も例年より早い梅雨入りを迎え、ジメジメ感が半端ないですが、皆さんも体調には気をつけていただいて日々をお過ごしくださいませ。